Illust







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「 Fascinatingly  Dissolution 」


「このまま朽ち果てられたら。」―――ヴェーダ(機械)だから出来ないこと、そして出来ること。

これ本当は全て華(というか葉?みたいなもの)は最初手書きにする予定でしたがふと水彩で混ぜ混ぜしてみたらどうなる
んだろう?と思って描いてみたら意外や意外、紅葉みたいになりました。紅葉といえば2期の後半のED。

 な ん と い う デ ス テ ニ ー 。笑

なんか段々わかってきました。私の描くティエリアは無表情が多いです。笑ったり怒ったりしない。機械っぽいティエリアが
あまりアニメに出てこないからでしょうか。機械のティエを段々人間にしてゆくニール、そのアイロニーを求めただひたすらに
筆を取っています。

きっと私がティエのふんわりと笑った表情を描くのはOFFだけなんだろうなぁぁ・・・(恥ずかしいから・笑)
あっ、上から伸びている手は間違いなくニールさんですよ。ライルだったら制服の袖が映るはずですからね。なんとか言い訳←

ニールがいくら髪を撫でてあやしても生きている間はまだ感情の欠落があるティエリア。そんなものを描いてみたかったのです。

紅葉を調子こいて描いていたらまたよく分からなくなったのでまたまた加工前をあげておきます。うーーーん、下書きのほうが
ティエリアが良い表情してたな・・・と思う今日このごろ。


ちなみに裏タイトルは「ミッチー☆ティエリア」です←




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